どうも、よね( ´ ▽ ` )ノ
よく世間では読書する人は高収入になりやすく、そうでない人は
低所得者になる。と言われてます。
僕は日頃から読書しますが、なんで高収入になるのかな〜って思ってました。
今日はその事について考えてみました。
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まずはこの図、
一番左の男性はまったく本を読まない人
この男性は一見綺麗なお花や蝶などを見ているように感じますが、それはあくまで表面上のハリボテの景色で、真実の見えていないいわゆる「お花畑状態」の人です。
思考回路が「お花畑状態」だとテレビなどの情報をそのまま鵜呑みにしたり、情報に踊らされ続けてしまいます。
知識のない人は、他にも詐欺に合いやすかったり、知識のある人に使われ続けたりもします。
ネットで言うと、お花畑状態の人が「パソコン初心者の私が簡単なコピペだけで月収100万円達成できました」みたいな情報に目をキラキラさせて食いついてしまうのです。
知識のある人間であれば何をどうすればそうなるのかをしっかり分析することができ、表面上の情報に踊らされることはありません。
真ん中の男性はある程度本を読む人
真ん中の男性はある程度本を読むことで表面上のハリボテの景色の上から、その背景を見渡すことができています。
しかしその世界はどこか暗く、「真実はこんなものなのか」と落胆するような景色です。
思考がお花畑状態の人とは違い、ある程度物事の裏側や闇の部分も見えています。
なので簡単に情報に振り回されることもなく自分の考えにそって行動をすることができます。
が、知識をつけることで「現実の厳しさ」を感じてしまったりもします。
右側の男性はたくさん本を読む人
右側の男性は真ん中の男性よりも更にたくさんの本を読んだ人です。
この男性は「現実の厳しさ」の更に上から「明るい景色」を見ることができています。
現実の厳しさを実感した上で、それでも更に知識をつければその厳しさをもぶち破る突破口が垣間見えます。
澄んだ青い空を見渡すことができるのは本をたくさん読んでいる右側の男性だけです。
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さて、なぜ本を読めばこんなに差ができるのか。
それは見える世界が違うからだと思うんです。
読書をすることによって、自分とは違う価値観・考え方を知ることができます。そして当然、知識を得ることができます。
要は知識量が増え、考え方、価値観の幅が広がります。
自分の価値観、考え方の世界でしか生きてない人は、選択肢も狭くなってしまいます。
例えば、
戦国時代では「知識がない」ということは“死”を意味します。
あの時代は、知恵を振り絞り生き残るためにはどうすればいいか。ということを必死に考えていました。
知恵を振り絞るためには知識が必要で、戦国時代で名を馳せた人々も書物に励んでいました。
現代社会は「知識がない」からといって、死ぬ訳ではありません。しかし、知識がないとあらゆる面で損をする可能性があります。
お金、経済、政治、ビジネス、歴史など知識があればある程、
自分がどう行動すべきかという選択肢が増えます。
きっとそれが高収入にも繋がっていくのだと思います。
ただ、本を読めば皆んなが高収入になる!というわけはないと思います。
インプットした情報をどう活かすか、どうアウトプットしていくか、というかとも大事だと思うからです。
・まとめ
高収入になるには、いろんな面で知識が必要でその情報源を書物から得てることが多い。
そして、得た情報をうまく活用し、社会に価値を与え、高収入になっていくと思います。
知識を得るのは書物だけとは限りませんが、書物から学ぶのが手っ取り早いのでしょう。
知識を得ることが、高収入に繋がるのでしょう。
その一歩として、読書があるのかもしれませんね。
他にも読書にはストレス発散の効果や集中力の向上など、様々な良い影響があります。
読書の秋ですし、是非読書を始めてみては( ´ ▽ ` )ノ
僕も読書に励みます!
では!